置いておいて

オタクの雑記です

甘々と稲妻1話より「土鍋ご飯」

まえがき

ひとり暮らしを機に漫画のレシピをひとつずつ再現してご飯を作ってみようと思い、ようやく1つ作りました。「甘々と稲妻 そのいち 制服とどなべご飯」より、白米です。マジでただの白米。本編ではちょっとしたおかずも出てきます。
ちなみに土鍋を持っていなかったので、ティファールの鍋(ポトフとか作るのに使ってる)で代用しました。いきなり完全再現できていません。
ちなみに甘々と稲妻1話はかなり良くて、毎回ちょっと泣きそうになっちゃう。

レシピ

炊き方は漫画に載っている通りで超簡単。
1. 米を食べたい量鍋に入れる
2. 米1合に対して水を約215ml鍋に入れる
3. 日本酒(料理酒)を少し入れる(今回は大さじ1くらい)
4. 強めの中火にかけてしばらく放置
5. 吹きこぼれそうになったら弱火にして13分待つ(マジで吹きこぼれそうになるので、ここまでは時間とか気にしないで大丈夫です)
6. 強火にして30秒待つ
7. 火を止めて10分蒸らす
8. しゃもじでかき混ぜる

出来上がり

炊き上がったお米がこちら。 取っ手が取れる鍋なので普通に炊飯器で炊いたみたいに見えますが、ちゃんと鍋で炊きました。

お茶碗によそってみました。 綺麗だよ‪…‬おこめ‪…‬

食レポ

しゃっきりとしていて、一粒一粒をじっくり噛み締められます。なのに少しもっちりとしている感覚もあって不思議な食感でした。
お米の甘味が感じられるのはもちろん、日本酒を入れたおかげか旨味のような独特な味がします。結局美味すぎて米だけでお茶碗1杯食べてしまった。

残りは冷凍。こんだけ美味しかったら冷凍しても美味しいはずだよな‪…‬

さいごに

とりあえず成功して良かったです(小並)。 次回は「姉のおなかをふくらませるのは僕 第1話 鶏肉とナス玉ねぎピーマンのトマト煮込み(仮)」を再現する予定です。