置いておいて

オタクの雑記です

姉のおなかをふくらませるのは僕2話より「サンマの塩焼き、炊き込みご飯、お味噌汁」

まえがき

もうすっかり秋になっちゃいましたね、と書き出してクレイジーケンバンドの秋になっちゃったを貼る予定だったんですけど、もう冬に片足突っ込んでますね。名曲なので聴いてくださいね。


サンマを焼くために秋を待っていました。なのでこの漫画は1話→3話→2話の順で再現しています。なので次は4話を再現します。まあ、面倒なので今後は旬とか関係なく順番に作っていこうかなと思いました。
今回は「姉のおなかをふくらませるのは僕 第2話 サンマの塩焼きとエリンギのニセ松茸ご飯風」より、サンマの塩焼き、炊き込みご飯、お味噌汁を作りました。

レシピ

  1. にんじんとゴボウを3分の1ずつそれぞれみじん切りにする。エリンギ1パックを短冊切り、しめじは石づきをとってバラバラにする 。油揚げはそのまま細切りにする
  2. 研いだ米3合を入れた内釜に勘でめんつゆを注いだ後、内釜の3合の線まで水を注ぎ、1の具材を全て米の上に乗せて炊飯する
  3. 白菜はざく切りにし、水から茹でる。出汁を取るために鰹節を大量に入れておく(濾さなくて良い)。わかめは増えるやつを一掴み入れる
  4. サンマを洗い、水気を切り塩を振る。しばらく置いて水が出たらさらにキッチンペーパーで軽く水気をとる
  5. 大根の先端、約5分の1程度の皮をピーラーで剥き、おろす
  6. 下ろした大根をザルにあけて、拳を軽く押し付けて絞る
  7. ご飯が炊き上がる前に、フライパンにキッチンペーパーを敷きごま油をさっと塗ったサンマを焼く
  8. 茹でた白菜がいい感じになっていたら火を止めて味噌を溶き入れる
  9. サンマが焼け、ご飯が炊けたらそれぞれ盛り付けて完成

出来上がり

なんか汚らしいですね。
ともかく、サンマを乗せるために長いタイプのお皿を買った方が良かったなと思いました。

味の感想

思いがけず、こういうのでいいんだよおじさんになってしまいました。こういうのでいいんだよ。
ただ毎回言ってる気がするんですけど、味が薄い。炊き込みご飯のめんつゆの分量ビビっちゃったので。
サンマ久々に食べるとマジで美味しいですね。骨取るの面倒で嫌いですけど。
白菜のお味噌汁は多分初めて作りましたが、普通に美味しかったし楽なので白菜だけでリピートしまくってます。

さいごに

魚、美味しかったので定期的に焼こうかなという気持ちになりました。
次回は「甘々と稲妻 その9 おともだちとギョーザパーティー」より、餃子です。