置いておいて

オタクの雑記です

4日目 ブログタイトルについて

特に意味ないです。おぼろげながら浮かんできたんです。
「見てみて」と迷いましたが、「置いておいて」の方が落ち着いてる感じがしたのでこれにしました。こういう言葉遊び楽しくて好きです。俺は凡人なのですぐに沢山思い浮かぶわけじゃないですが。しかもこういう「意味が違って同じ音を繰り返す言葉」のことをなんと呼ぶのかも知りません。使ってて面白いよな〜俺だけかな〜と思いながら書いています。そういう言葉を沢山知ってる人がいたら教えてください。

言葉といえば、爆笑、失笑、役不足、確信犯、性癖、おもむろに、煮つまる、壁ドンなど、おそらく多くの人々が誤用、最初に使われ出した時の意味とは違う用法をしている言葉は沢山あるかと思います。最近だと「デザインという言葉をスタイリングという意味で使ってる人が多すぎて、いちいち指摘するの疲れた」みたいなツイートがバズってましたね。
そういう「誤用している人が多い言葉」って、いつかは誤用も正用に変わる気がするんですよね。誤用している人が過半数占めたら誤用してる人の認知変えるより意味変えた方が楽ですし。「全然」だって今は「全然OK」という使い方でも正しいんですよね?たしか。
言葉ってそうやって意味が変化していくのが前提なコミュニケーションツールだと思っているので、俺は誤用を指摘するよりも文脈から何が言いたいのか察して話を進める方を優先します。大体の場合、文脈で察せますよね。そもそも、「あ、これ誤用してるな」と思った時点で相手の言いたいこと分かってますもんね。伝わってる以上間違った使い方でもツールとしての役割は果たしている、ということです。
稀に前後の文脈で誤用しているかどうかが分からない時があったりしますけど。そこで「誤用かも?」と思わずに話を進めちゃうと、本当に誤用だった場合ディスコミュニケーションが起きてしまう。そういう失敗が起きないように、日頃から誤用を指摘する人達は必要であると思う一方、さっきも述べたように、「言葉は意味が変わる(誤用が広く定着する)」ことを前提としてその時々で柔軟に文脈から意味を汲み取る方が生きるのが楽な気がするなあと思っています。なんか上手く纏まってないですね。言いたいことが多すぎる。