置いておいて

オタクの雑記です

姉のおなかをふくらませるのは僕 3話より「シチュー」

まえがき

シチューって聞くとまずクリームシチューを思い浮かべますよね。これがメンタリズムです。
今回は「姉のおなかをふくらませるのは僕 第3話 ほったらかしシチュー」より、シチューを作りました。
2話を飛ばしていますが、2話では秋刀魚を使うんですよね。そろそろ旬ですが、この料理を作った時はまだ8月だったので旬には早すぎるかと思いスルーしました。
シチューと書いてありますが、日本だとポトフの方が近い気がします。ペンネが入るのでスープパスタかも。

レシピ

1.白菜1/4, 豚バラブロック150gを1口大に切り、人参1本を3cmくらいに切って縦に四つ割り、玉ねぎ1個を千切りにする
2.豚バラに塩胡椒をして少しのお湯で下ゆで
3.肉に軽く色がついたらお湯を捨てる
4.鍋に水1Lくらい, コンソメ大さじ2, 白菜, 人参, 玉ねぎ, 豚バラを入れて強火で沸騰させる
5.沸騰したら弱火にして15分ほど煮込む
6.ペンネ100gほどを加え、柔らかくなるまで10分ほど煮込む
7.塩胡椒で薄味に調整したら完成
8.お好みで色々な薬味、調味料を配合

出来上がり

ペンネの入ったスープですね。

味の感想

素の状態で食べてもまあ普通に美味しいですが、手元で色々味変するタイプの料理らしいので、色んな味を試しました。

柚子胡椒

作中で出ていますが、これは美味しい。柚子胡椒の主張が強い。

酢醤油

無難。ラー油かけても美味しいです。酢の量は控えめの方が良い。

味噌

なかなか美味しい。山梨名物のほうとううどんを思い出します。

ケチャップとチーズ

かなり美味しい。最適解かもしれません。ペンネが入った時点でこうなりそうな気はしていました。

さいごに

1粒で何度も美味しい系のお料理で良かったです。多分粒マスダードとか入れても美味しいでしょうね。カレー粉も良いな。
作るのが楽という点も評価が高い。灰汁が気にならない人は豚の下茹でとかいらないですし。本当に切って入れて火にかけてほったらかすだけ。
次回は「甘々と稲妻 その7 お休みの日のとくべつドーナッツ」より、ドーナツです。まさか自分でドーナツを揚げる日が来るとは。